あたしゃ夜通し飯をたく〜

あるある大事典でご飯の炊き方をやってました。
あたしゃ夜通しは炊きませんが、仕事から帰ってきて夜な夜なナベでご飯を炊きます。
ルクルーゼのほうろう鍋を買ったのは、カレーのためでも、オシャレのためでもなく、ご飯を炊くためでした。
「かまどさん」とかのご飯用土鍋や圧力鍋にしようか迷ったのですが、ルクルーゼなら煮込み料理とか豚の角煮とかできそうだし、料理上手の友達がみんな持っているので実績もある、ということで買ってみた。
はじめはうまく炊けなかったけど、3回目で成功。今では失敗知らずです。
私なりの炊き方は、30分水に漬けて、中火と弱火の間くらいの火にかけ、シューシュー吹いたら火を弱火にして、水気を帯びた「ブチブチ」言う音をしばらく聞いておきます。(BGMはOFFで)
音がしなくなったら火を消して、15分蒸らしたら出来上がり。おこげを作りたいときは、音がしなくなってから、火を強めて、少しにおいがしてきたらすぐ止めると良いようです。
もちろん火を止めてから蒸らす間は「赤子泣いてもフタ取るな」ということで、中身の様子は確認しません。15分待った後、「シャーッ!」と掛け声と共にフタをあけ、ご飯がシャッキリ立って輝いていれば、「YES!」とガッツポーズを取ります。
火にかけている時間は10分程度。炊飯器にくらべて早いです。
今日の「あるある」によると、浸水時間は2時間以上がいいらしい。仕事から帰ってきて2時間も待ってられないので、朝か前の日に洗って、水に漬けて冷蔵庫に入れておくといいらしい。
あと、蒸らし後、「おひつ」に入れるとよさそうだが持ってない。
うちの父親は日本酒を少し入れて炊く。
北新地の料亭的なところで、最後にでてきた白ごはんは感動的においしかったです。それ以外は何を食べたか忘れました。
白メシ YES!