美人画報

文庫を買った(ISBN:4062747936)。
少し読み始めて、見たことあるなぁと思ったら、ハードカバー買ってたよ。
美人になろうとする以前に、真っ当な人になれ。私。
さて、また文庫買っちゃったってことは、前回読んだのが全く生かされてないってことだ。今の自分にお耳が痛いタイトル
「働きつつかわいい」は永遠に夢で終わるのか!?
私に限って言えば、終わっちゃってる。
そもそも、なんの汚れ仕事も無いのに上下作業服強制という時点で、抵抗する気さえ奪われている。ワードローブの綿ジャージ率が増えてきている。トイレで鏡に映る自分を見て泣きたくなる。仕事の意欲も無くなる。そんなこと、「スーツ着なくていいから、楽でいい」ってな、会社のおっさんのえらいさんには分かるまい。
制服を否定する訳ではないんですけどね。仕事とオフの服は違っていていいと思うけど、たとえばスッチーの制服がスウェットだったら、そのほうが動きやすいかもしれないけど、あんなてきぱき働いてくれなくなると思う。仕事中だから格好なんて気にしないでいいってのは、おっさんの意見だ!
愚痴っていても仕方ないので、通勤時くらいはオシャレであろう。綿素材でもなんとか悪あがきしよう。ギャル服導入しちゃおう。