ロンドン5日目

買い物デー
今回の旅は金土日月と遊べる時間があったのですが、デパートとかショップは土日は特に早く閉まったりする。(平日でも早い)
土日の買い物は避けた。でも月曜は祝日。予想はしてたけど、予想通り、営業時間は短くなってました。

プライオリティかなり高い「コンランショップ」へ。開店待ちくらいの時間に行くも、平日より開店時間遅い。開店待ちで周辺をブラブラ。ガイドブックに載っていた場所にはなく、チェルシー店が本店で規模が大きいらしいです(後から知った)。行ったのはMarylebone店ってとこ。3階まであるけど、大きさ的には新宿と大差ないくらい。商品も見たことある感じ。ただ隙の無いかっこよさではなく、「あ。ちょっと片付いてないけど、お茶でも入れるよ。」と言われるような、ゆるい雰囲気があるように思いました。居心地いいってことですかね?ここでもPenguin-Book発見。
その並びにCath-Kidsonのショップを発見。セレクトショップ系の店でよく見かける花柄とかの普通のトートのくせにやたら高いヤツ。でもかわいい。水玉とか、ストライプとかもかわいい。店員さんのしていた、エプロンがとてもかわいかったのだけど、それは売り物ではないそうだ。生地も売っていたので、それを買って同じものを作ってやれと思ったが、22ポンド/mでした。高いなぁ。欲しかった柄が無かったので諦める。カタログがあったので、手に取ったら3ポンド。住所を書いてお客様登録みたいのをすれば、あげると言われた。日本の住所をがっちり書いて、ゲット。タダが大好き、大阪人ですから。内容充実してて、かなり楽しめます。
百貨店セルフリッジの中を通り過ぎる。1Fの香水や化粧品、アクセサリーがあるフロアにVERTUというブランドショップが。と思ったら携帯屋。英国を拠点とするNokiaの子会社で貴金属も盛り込んだ高級携帯専門メーカーらしい。ン万円どころか、ン10万いや、ン100万円するらしい。携帯も時計のようにアクセサリー化しているということだ。けど、時計のように成熟しきった技術ならいいが、携帯はまだ発展途上。そんな何年も持たないのにもったいない。が、VERTUの携帯は世界中で(欧米だけでなく、中国やシンガポールでも)使われいてる。イギリスの携帯は、ほとんどの人が、着メロも単音だし、数種類しか聞いたことないし、カメラも付いてないしという状況なので、1台を何年も使うのかな?それなら高級でもいいかもしれない。1年1回くらい買い換える日本には合わないかな?ギャルみたいにラインストーンやプリントで自主制作ってので、しのぐのがいいかもしれない。DIY精神あふれるし。
百貨店ジョンルイスへ。ここは手芸用品が豊富な百貨店です。1Fは、編み物やビーズ、羽のついた仮面とか(ちょっと欲しかった)。2Fに生地とパターンが売ってます。パターンは、本が何冊も(Vogue,Style,Simplicity,Butterick,McCalls,Burda,New-Lookがあった)閲覧できるようになっていて、品番とサイズを紙に書いて出してもらいます。実物大パターンが購入できますが、1パターンにつき数100円〜2000円くらいします。内容は、「ミセスのスタイルブック」のような感じ。そんなのも含めて日本と非常によく似ている
再びリバティへ。再び見たらここにもCath-Kidsonが。見てるだけでテンション揚がりきるよ。リバティプリントは、もう訳がわからないので、生地ではなく、シャツに仕立てあがっているのを買った。以前TomorrowLandに売ってた。
だいぶええ時間となってまいりましたので、地下鉄で移動。HARVEY NICHOLSへ。お土産一通り買う。モノトーンの統一感あるオシャレなパッケージの紅茶やらお菓子の食品類があります。Michael Nashって人のデザインらしいです。
で、イギリス来たら、アフタヌーンティー!inハロッズ

アフタヌーンティーが終わるころには、いろんな店が閉まりだしてました。でかい靴が買えません。Oxford CircusのShelly'sって店は20:00まで開いてました。白いサンダルを買う。白いワンピース着て砂浜をキャッキャ言って、走ります。
道中見たDIYショップ。

こんな小ぶりのお店が結構ありました。日本製ではMakita、Ryobiをよく見かけた。日立はなかったです。