布フェチ

先週のトップランナーのゲストは皆川明mina perhonen のデザイナー。
たぶん、仕事に対する不平不満はあまり言わない人だろう。
どんな仕事にもそれなりに楽しみを見つけて続けられる人だろう。
心の波は常時凪状態。
そうありたいな。
でもギラギラしている人もキライではない。
ミナというブランドは、服が似合うか似合わないかはさておき、テキスタイルの素晴らしさにドキドキする。
懐かしさと斬新さが共存するありそうでなかった布地を見ているだけで、楽しい。
小柄でかわいらしい人が着ると似合う服ばかりなので、持ってないけど。
DIY人としては布だけ切り売りして欲しいものだと前から思ってるんですけど、ダメですか?
DIYの技術の拙さをテキスタイルでごまかしがちなので、布に目が無いのです。デッドストックの布を使ったり、着物地を使ったり。イギリスで、キャス・キッドソンやリバティに行って素晴らしいテキスタイルのゴッサ高い布たちを見てため息ばかりつきました。
何するって訳じゃないけど、柄が気に入って買った布というのがたくさんある。持っているだけで幸せ。眺めるだけで幸せ。押入れのコヤシがいっぱい。そういう人ってたぶん多いんではないかと思います。
そんななか、こちらを発見。
http://husmusen.blogg.se/
http://printpattern.blogspot.com/
布や壁紙が紹介されています。
よだれがとまらない。