GUY BOURDIN (ギィ・ブルダン)

大丸梅田にて写真展を急いで見てくる。
CHARLES JOURDANの広告写真などを手がけた人らしく、ファッション誌など、公共性のある写真でありながら、ギリギリでエロ&フェティッシュでした。ちょうど良いエロさ加減で、好きな雰囲気。
でも、写真撮る人ってフェチっぽいところが多かれ少なかれみんなあるのではないかと思う。
シュールリアリストの影響を受けたということで、確かにシュールである。不条理である。シュールってなんだか笑える。