DIYアンサー

モダンアート芸人がおかけんたさんなら、DIY芸人はバッファロー吾郎竹若さんだ。どっちもメガネ男子だな。
行きたかったけどチケット取れなかった、大喜利イベント「ダイナマイト関西」が放送された。
いつもは知的でマナーとか歴史とかジェントルマンな回答が多い竹若さんですが、今回はDIYな回答が多かったと思う。木村さんがフードアンサーなら、竹若さんはDIYアンサーと名付けたい。

お題:こんな時にも人は涙する
回答:『最後任すわ』と言われて、最後のひとひねりをマイナスドライバーで回させてもらえた時

お題:「大阪で生まれた女やさかい東京にはようついていかん」なぜついていかない?
回答:自分の趣味をオールカバーしてくれるホームセンターが近所に出来た為

ホームセンターの回答はまさに私のことかと思った。
大阪を愛してはいますが、千葉の人となら結婚しても良いかと思っている。(ジョイフル本田があるから)
品揃えが豊富なホームセンターはたくさんあるが、日用品の方の品揃えを増やす傾向にある。
「品揃え豊富」ではなく、「趣味をカバー」と言うあたりが、本当のDIY人だといえる。
でも、マイナスドライバーって、ネジ回すのにあんまり使わないよな。
木村:「私は一番好きなデートコースはホームセンターなんですよ」
白川(10$):「ホームセンターで何をするんですか」
木村:「蛇口こんな値段やねんな、とかそういうことを...。大好きです」
という解説も秀逸。
彼氏に別れを告げてしまうほどのホームセンターとは?と考えてみた

  • 配送料が安い(大物も安く配送してくれる。ハンズくらいであってほしい。)
  • 店員の専門知識が高い(通常のホームセンターにはバイト並みの人しか居ない)
  • 工作室やレンタル工具が充実(店員に技術が無いなら、自分でさせてくれ)
  • 品揃えが趣味に合う(豊富でなくていいから、趣味をカバーしてほしい)

以上のようなホームセンターがあれば嫁に行って良い。