お茶を持ち歩く

関西女子のかばんの中にはお茶のペットボトルがかなり高い確率で入っている。
そして、中身は「家茶」だ。
「家茶」とは自分ちで作って空きペットボトルに詰め替えたヤツだ。
関西圏の所得の低さのせいかもしれない。
で、最近水筒派が増えている。

マイボトル持参者に「給茶」サービス−南青山の日本茶カフェ
http://www.shibukei.com/headline/4203/index.html

中国に旅行したとき、みんな蓋&茶こし付きのコップみたいなのを持っていた。老若男女。茶っぱを入れておいて持ち歩くらしく、どこでもお湯をタダで入れてくれるので飲みたいときに飲む。鉄道でもお湯はタダでくれる。
レストランで、じいさんがフラフラと厨房に勝手に入っていったと思ったら、湯をもらって帰ってきていた。
いいシステムだなぁと思って、あの茶こし&蓋付きコップを買おうとスーパーの日用品売り場へ行ったら、いろんな種類があった。
ホテルに泊まってもシーツやタオルの供給は十分でなくても、お湯だけはやたら持ってきてくれる。「開水(カイショエ)」と言うのだが、早朝からドアをドンドンたたいて「開水!」と叫ばれる。昨晩入れてくれたばかりだというのに[rakuten:sakaitrd:10000537:image]

保温できるLAKENの水筒が最近出ている。軽いし保温。ちょっと欲しい。