COLORS

COLORS
ファッションと色彩

http://www.kci.or.jp/cgi-bin/colors.cgi?lang=j
京都国立近代美術館
2004年4月29日(木)〜6月20日(日)
京都服飾文化研究財団による展覧会は5年に一度開催されいるそうで、前回(1999年)は「身体の夢展」というコルセットがずらりと並ぶフェティシズム溢れる展覧会でした。
服を作るのに作り方の本ばかり見ていてはうまくできません。
市販のものを手にとってよく見てみることも大事だし、新しいデザインとかたくさん見たい。このような展覧会があれば、嬉々として行ったものです。
で、"VOGUE"とか"ELLE"とか"装苑"とか"流行通信"とかいう雑誌もよく見てました。普段着としては絶対にありえないデザインの服ばっかり載ってます。作るときに参考になるかというと疑問ですが、売ってるものと同じものを作ってどうする!それ買えばいいじゃない。売ってなさそうなものを作らなければ!とトンガってた時代もありました。

遠い日の花火のようである。

そういえば、テレビ東京系でやっていた「ファッション通信」終わったんだと思っていたら、BSでやってるみたいですね。
大内順子というファッション評論家の人がパリコレクションやミラノコレクションを紹介する番組だったのですが、顔の幅より大きなグラサンが気になって仕方ない
http://www.ouchi-junko.com/
あゆです。
会社でこの番組の話をしていたら、おっぱい丸出しのモデルがいっぱい出てくるから見るという人かいました。
確かに、限りなく素っ裸に近いファッションが多かったな...