中国語会話

そんなわけで出勤前朝6:00ごろからミシン踏みながら、NHK中国語会話を見た。
去年からずっとHDDレコーダーに毎週録画になっている。
例年、女の子アイドルみたいな人が生徒役になって華やかな雰囲気だった。
今年はどうも違うようだ。
去年はネイティブの男性と女性、生徒役(主に女性アイドル)、先生と4人でやっていた。
それが今年はネイティブ1人、生徒1人、先生1人(+ぬいぐるみ)。これだけで、経費削減のような気がする。
しかも生徒は関西圏でしかなじみのない亀山房代である。NHKのほかの番組にも出ているらしいが、他府県の人は「誰?」と思うだろう。ブサイクとは言わないが、例年の見た目に華のあるアイドルたちとはまるで違う。
というわけで、評判が落ちているようだが、ちょっとまって。亀ちゃんをそんなに悪く言わないで!
だって、去年の先生は相原先生というベシャリの達つ司会を兼ねれる人だった。今年の先生は去年と違い、ネイティブだ。
3人という構成人員からすると、先生はネイティブである必要がある。
が、その先生に司会まで任せることは難しい。
ということは生徒役は司会を兼ねなくてはならないので、今までのような生徒役でいっぱいいっぱいなアイドルでは困る。
したがって、亀ちゃんなのかと納得した。
韓国語でいうユンソナみたいな、日本語もしゃべれるネイティブのアイドルみたいな人が居ればいいのに。そういえば、インリンっていうグラビアアイドルがいたなぁ。台湾の人か...
ほかの語学講座の出演者を見てみた。さとう珠緒だのなんだの...アイドルいるやん!人数も多いやん!
なぜ中国語会話だけリストラ?
人気は知らないけど、中国語は英語の次に必要になる機会が多いと思います。だって、工場は中国や台湾にあるという会社多いでしょ?
外野の野次に負けず、亀ちゃんがんばって。