TVチャンピオン「カントリー家具選手権」

ビデオにとってあったのをやっとみた。
家具学校の先生が審査員として出るということで録画したが、なかなか見る気にならなかった。
なぜなら、何度も書いてるが、私は「カントリー死ね死ね団」だからだ。
カユイ。カユイよ〜!
と思いながらなんとか最後まで見た。
なんで、あんなエゴイスティックな「かわいぃ家具」を好む主婦が多いのだろう。女は直感の生き物だということか。
好みの問題といえば仕方ない。
カントリーな人から見れば、和風はダサいのだろうし、シンプルでミニマルなデザインのものは味気ないだろう
しかし、「カントリー死ね死ね団」としては、カントリーの氾濫を阻止しなければならない。カントリーの氾濫を許せば、DIYの材料や道具もカントリーに照準を当てられて商品開発されるからだ。ただでさえ、材料の入手ルートは限られているのにだ。ハムニダ。
サッカーを見ていて思った。
日本のサッカーを強くするには、今の選手の世代をなんとかしようにも限界がある。
子供の教育に力を入れることが遠いようで一番効果が出るということだ。
良いデザインのものをセレクトできる世の中を作るにも、子供の教育から。
かわいいという大人の主観だけでおもちゃや絵本を選んではいけない。
なぜ良いのか、説明できるものを選びたい。
子供どころか、結婚も予定ないけど。