中原淳一展を見てきた

もう2週間ほど前になりますが、中原淳一展を神戸まで見に行ってきました。
前は高島屋だったかな?一回見たことある中原淳一の展覧会
年配の奥様が少女のような瞳で絵をご覧になっていた。

別冊太陽S 美しく生きる 中原淳一

別冊太陽S 美しく生きる 中原淳一

↑持ってる本
以前見たときはまだ20代中ごろだったか?かわいいなぁ、きれいだなぁと乙女心くすぐられて終わったけど、もう厄年も乗り越えようとしてるので、うがった見方をしちゃう。
女の人を見る目線にエロさがまるでないなぁ。女性は模範的、規範的でなければならないようだ。頬がこけるくらい無駄な脂肪がついていない体。持ってる別冊太陽の表紙の人もそういわれたらそうだなぁ。
きれいな顔だけどエロくない。モジリアニの絵とかあんな顔だけどなんかエロい。たぶんあの人、肌フェチやと思う。関係ないけど。
話は戻って、奥さんが元宝塚男役と聞いて、なんか納得してしまった。
夫中原淳一 (平凡社ライブラリー)

夫中原淳一 (平凡社ライブラリー)

これを読んでみたくなった。